air-GINZAスタイリスト中村ちゃんのブログより
僕が「市販のカラー剤はダメ」という理由
http://air-nakamura.tokyo/archives/978
まずは、材料調達
ドラックストアに行くと
見事にカラー剤のコーナー
やはり時代は泡
ここは、カラーリストの知恵を絞り
( -人-).。oO(ここはある程度、結果を出してやらないとなぁ…そしたらメーカーからも…)
とクズな事を考えながら購入
今回購入したカラーはコレ
正直、なんでもよかったのだ
だから、1番高いのと1番安い物の中間を選んだだけ(色は真剣に考えましたよ)
中味は
混ぜてみよう
出してみた
ちょっと嬉しそう
さて、今回犠牲になるのは
はい、Alice
かなり不機嫌です
実際に塗ってみる
ちょっと真剣よ
でも、慣れてくるとこうなるよね〜
塗りおわり
塗るのに15分かかりました
塗り残しなど気をつけて塗るとプロでも時間はかかる
使った量は
一箱半(約2箱)、けっこう使いますね
そうこうしてるうちに、20分経過
色を見てみましょう
染まってます。それじゃーシャンプー
指通りはまぁまぁの事
乾かしてみましょう
仕上がりです
ビフォア↓
ビフォア↓
染まってますね
プロがやったから当たり前か
ただ、毛先はビミョーです
結果
手軽さ、費用◎
塗りやすさ△(以外に襟足などは泡が根元から流れ落ちやすい、ダメージのある髪は絡む)
仕上がり△(仕上がりの段階ではまぁまぁ良いとの事、1週間後チェックしてみる)
色味▲(ここは正直プロでも色を選ぶのが難しい。根元の色と毛先の色は合わない。毛先の色はくすむ)
以上が感想です
納得できる部分もありますが、トータル的に考えると僕もオススメしません